ビジネスジャーナルに記事がアップされました

高齢者に火災保険は不要は大ウソ
がアップされました。

ある介護資格の受講中に講師が言った大ウソが記事を書くきっかけでした。

余談ですが、ある地域の地域包括センターの方が法律の問題で大ウソをおっしゃり、介護うつになった方もいます。

なぜ、介護関係者には、門外漢のことを専門家のようにいう方が少なからずいるのだろう。

ところで、

火災保険は高い・安いが論じられますが、それは否定はしません。

けれど、それを書いている方は、火災現場の取材、被害者のその後まで知っていてのことでしょうか。

お客様の意向は第一ですが、万に一つ、火災に遭った場合の話し、何年も深い傷が残ったり、場合によっ

ては経済的に逼迫した苦悩されている例をいくつも見てきました。

生意気ながら、だからこそ、そうした情報をご提示してご判断していただきたいと、個人的に思います。

もちろん、絶対に耳を貸さない方もいらっしゃいますし、家計と相談してご判断いただくべきです。

ただ、今で苦しいなら、火事になってきちんとした補償が得られないのでは、火災になったときに、もっ

と大変になることだけは忘れずにいていただきたいと思います。

 

それから文中に京都アニメーションのことを書いていますが

火災が発生した日時は、私が誕生した日時(ほぼ)でした。

多くの方がお亡くなりになっただけではなく、世界のアニメ文化に多大な影響を与えてしまうことに

心を痛めています。

改めてご冥福をお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた方の一日も早い心身ともにご快復されること

を心から祈っています。

ご遺族、ご家族の方にも中心からお見舞い申し上げます。

 

最後になりましたが、ご高覧いただければ幸いです

https://biz-journal.jp/2019/09/post_116630.html